知っておきたい 航空券の種類

チケットには、正規料金、正規割引、格安、特典などといった種類があり、購入手段(旅行会社か航空会社かなど)や条件、購入時期などによって価格や条件が違ってきます。

できるだけ経済的な価格で購入するのか、できるだけ融通のきく柔軟な条件のチケットを購入するのかで、どのチケットを選ぶのかが決まります。

航空券の種類

値段は値段によって 正規運賃、正規割引運賃、格安航空券があります。
安い方から
格安航空券 < PEX < 正規運賃 の順になります。 値段が高いほど購入期間や変更の自由があります。

格安航空券

格安航空チケットとは、もともと旅行会社がパッケージツアー用に持っていた航空券をバラ売りしたものになります。元がパッケージツアー用(団体旅行)に用意されたチケットのため、基本的に旅行会社しか手配できません。まとめて購入している為、通常の航空チケットに比べ非常にリーズナブルな価格で買うことが可能です。

チケットの可能な現地滞在日数によっても価格が違います。7日などの短いものから 90日FIX、などの期間が違います。購入時に自分の旅行計画にあったものを選択しましょう。

予約時に航空会社未定もしくは複数航空会社のうちいずれかになるむね記載され、確定できないものもあります。また航空チケットのマイルについては、航空券のクラスによってマイルが加算される場合とされない場合とがありますので、マイルを貯めている方は購入時に販売店に確認しましょう。

正規運賃チケット

正規運賃チケットとは、公示運賃と呼ばれます。ノーマル航空チケットとも呼ばれるもので、航空会社が指定している正規の料金になります。
正規料金航空チケットは、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの用意があります。

正規割引航空チケット(PEX)

ZONE PEXは出発当日でも予約/購入が可能な航空券です、急な出張や旅に合わせ購入することが可能です。ZONE PEXの場合は、途中降機(ストップオーバー)や予約の変更、経路の変更などができるものも多くなっています。

A PEXは「事前購入周遊運賃」(Advance Purchase Excursion Fare)の略称。予約や購入の期限内に航空チケットの予約、購入(予約後72時間以内)をする航空券です。
期限内予約、購入という条件のもとに安くなっており、場合によっては格安航空券より安いケースもあるが、ほとんどが購入後の変更およびキャンセルが出来なかったりキャンセル料が必要になる。
航空会社が提供している割引運賃航空チケットの為、各航空会社に電話やHPの予約システムより直接購入します。往復割引よりも安い航空券を行きと帰りを別々に手配することが可能です。

その他の航空券の種別

特典航空チケット

特典航空チケットとは、航空券購入やその他の方法(買い物でのマイル取得など)で規定数ためたマイレージと交換し取得する無料航空チケットです。

OPEN

「OPEN(オープン)」航空チケットとは、有効期限内であれば、復路便・ルートの変更可能な航空券です。

FIX/OPEN

「FIX/OPEN(フィックス/オープン)」航空券とは、制限内であれば復路便の変更が出来る航空券のことを指します。基本的には往路便と一緒に復路便の予約も入れていただく必要がありますが、復路便は有効期限内でしたら制限内での変更が可能になっていますので、おおよその目安で復路便の予約を入れ、出発後に復路便の変更をしていただくことも可能です。

オープンジョー

 「オープンジョー」とは、複数都市を周る際に往路と復路の発着地のいずれか片方が別地点で利用するとができる航空チケットです。
往路便の目的地と復路便での出発地が別で使用できます。

例) 往路 成田 > シャルルドゴール(パリ) パリで観光後イタリアに(陸路または飛行機など)  復路:ミラノ(イタリア) > 成田

途中降機(ストップオーバー)

途中降機(ストップオーバー)は目的地の空港に途中で別の空港を経由して行く乗り継ぎ便ですが、途中の空港での乗り継ぎ時間が24時間以上ある便の事をいいます。(乗り継ぎ時に空港でおりることになります)

トランジット(乗り継ぎ便)

トランジットとは、目的地の空港に行く為に途中で別の空港で乗り換えて目的地に行く飛行機の便の事をいいます。ストップオーバーは乗継時間が24時間以上ですがトランジットの場合は24時間以内に乗り継ぎとなる事がほとんどです。そのため空港の外に出ずに空港内で乗り継ぐ便を待ちます。

乗り継ぐ場合には預けたスーツケースは自動的に次の便に移されていますので、荷物の受け取りや再チェックなどの必要はありません。

座席のクラス

航空券には値段ごとの種類の他に座席のクラスがあります。ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスです。この3つのクラスの中にもそれぞれ細かくクラスがわかれています。(航空券を発券した時に CLASS名が書かれています)
同じファーストクラスの中でも値段によりランクがわかれていて、その時の予約・空席状況によって損が出ない用に航空会社が各クラスの発券割合を変えて利益を確保するようにしているそうです。

このクラスにより、マイレージの溜まる割合も変わり、安いチケットは割合が低く高いチケットは割合が高く設定されています。

おおよそ以下のような分かれ方ですが、航空会社ごとにクラス名や値段の高低、マイレージの割合が異なりますので、各航空会社に確認するようにしてください。

P(プレミアムファーストクラス)
F(ファーストクラス)
A(ディスカウントファーストクラス)

J(プレミアムビジネスクラス)
C(ビジネスクラス)
D,Z(ディスカウントビジネスクラス)

W(プレミアムエコノミークラス)
S,Y(エコノミークラス)
B,H,K,L,M,N,Q,T,V,X(ディスカウントエコノミークラス)